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出来るのにまだやっていないことを、まず一つ

いつまでもジッとしている訳にはいかないと焦りますが、
あの日から1年が過ぎ、
いろんな思いでニュースを見ていました。
止まったままの時間が、
記憶のないまま早送りされて、
ポイと今に放り出されてしまったような感覚があります。
自分の意識さえ、
まだ迷子になる時があるというのに おこがましい限りですが、
この1年、私は何をしてきたのだろうと思ってしまいます。
それなりに、何が悪かったのか勉強し、
どうするべきかも少しは考えて行動してきたはずなのに、
今と未来を良くする為の根本的な構造は、ほとんど変わっていない気がしてなりません。
個人の微々たる行動など、すぐに社会に反映する訳はないのかもしれませんが。

それでも、去年の3月10日以前よりずっと、
行動し、発言し始めた人は増えたような気がします。
その影には何年も何十年も諦めずに、
地道に発信し続けてきた勇気ある人達がいてくれたからだと思います。
たとえば広瀬隆氏(文筆家)や小出裕明氏(学者)や、
「本物の」ジャーナリスト達はじめ、
草の根的に日常生活の中で発信し続ける市井の人達の存在にも、
改めて心から敬意と感謝の念を捧げたいと思います。
おかげで、それまで公には隠されてきて知らなかった事も、
たくさん表に出てきました。
信じていたものが見せ掛けで、疑っていたものが真実だったことなど、
山ほど出てきた気がします。
ミステリーやSF 映画の世界ではなく、
今起こっている事は現実そのものである事を認識することが、
やっと出来るようになりました。
さらに、TV や新聞が正しいことばかりを伝えるとは限らないことを、
リアルに認識できるようになりました。
おそらく、こんなことを思うのは私だけじゃないとしたら、
これは社会的変化に繋がる個々人の大きな意識変化ではないでしょうか。

しかも3・11には、日本だけでなく、
ドイツ、フランスアメリカはじめ世界中で脱・反・非原発運動があったそうです。
核汚染そのものだけでなく、人々の意識の変化も、
もはや日本だけの問題ではないことを強く感じます。
今の現実をより良く変えたいという個々人の意識の繋がりは、
すでに世界レベルで広がっているとしたら、
なんと心強いことでしょう。

ところで、
朝日新聞で「プロメテウスの罠」という震災後に始った連載があります。
プロメティウスが弟に託した箱、
そして弟の妻パンドラが明けた箱の一番底に入っていた「希望」は、
最後に地球と人間を救ってくれる力そのものかも知れません。
見えてきた事をどう受け止めて行動するか、一人一人の正念場でしょうか。

最後に、取り返しのつかない事を起こしてしまった大人達が、
罪もなく被害を受けてしまった子供達や他の動物達と向き合う活動を、
二つご紹介します。

福島県浪江町警戒区域内で、
ペットや家畜達が放置されたり殺処分を迫られたりする中、
取り残された動物達の天寿を全うさせる為に、
命がけで世話をし続けている人達の活動。
その名も「希望の牧場~ふくしま」。代表は浪江牧場長・吉沢正己氏。
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/

沖縄に福島の子供達を一時的に保養所として疎開させる場所を、
元沖縄県知事・大田昌秀氏はじめ地元の人達と共に作ろうとしている活動。
企画発案者は、被爆したチェルノブイリの子供達を療養させるためベラルーシに,
「希望21」を作った実績もあります。 その施設の名も「沖縄・希望21」(仮)。
呼びかけ人はDAYS JAPAN 編集長・広河隆一氏。http://www.daysjapan.net/
チェルノブイリ子供基金代表・向井雪子氏。
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/index.html
未来の福島子供基金代表・小児科医.黒部信一氏。http://mirainofukushima.seesaa.net/

さらに先日、自然エネルギーや環境問題の専門家で反原発の旗手・田中優氏が、
出来る事を一つではなく、強い決意で「自分に出来る事は全部やる!」と仰っていました。
その気持ちは聞いていた人達に充分伝わったと思いますが、ひ弱な私は、敬意を表しつつ、
出来るのにまだやっていない事をまず一つやろうと思いました。

他にも多くの人たちが、個人の意志で絶望の中から希望を見出す取り組みをされていて、
その一つ一つこそが「希望」であり、灯火が飛び火していく力を感じます。
私達の未来が、きっと元に戻る以上に、
誰もが住みやすい社会に変わることを目指して、
「希望」を失うことなく一歩一歩進んでいきたいものです。

3.21ライブの緊急なお知らせです。

今日は緊急なお知らせです。
大変申し訳ありませんが、

3月21日の新橋ZZライブを延期させて頂く事になりました。

実は先月風邪をこじらせ、声帯を痛めておりました。
一時声が全く出なくなり、少しずつ回復はしていたものの、
残念ながら まだ完治にはいたらず、
病院で診察の結果、やはりライブは無理との診断でした。
いつもご支援頂いている方たちには、
ご迷惑やご心配をおかけして、
本当に申し訳ありません。
一日も早く完治させ復帰する所存でおります。
どうか今後とも宜しくお願いいたします。
取り急ぎこの場をお借りしてお詫びと共に、
ご連絡させて頂きます。
本当にごめんなさい。


昨夜は十六夜、Welcome backにトムウェイツが吼える?!

昨夜は、大塚Welcome back で 石橋和子新春ワンマンライブがありました。
寒い中、お忙しい中、遠くからもわざわざお越しくださった方たちに、
まずは心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
それぞれの都合で来られなかった方達も、いつもありがとうございます。
次回は是非!

実は、風邪というより疲れのせいか、はたまた認めたくないけど年のせいか、
珍しく声枯れが収まらず、
いつかの徳島ライブ以上に、トムウェイツかサッチモ風の?!
それほど渋くはないかもしれないけれど、
かなりのハスキーボイスでのライブになってしまいました。
全然変わらない!とおっしゃって下さる方もおられましたが、
曲によってはいつもと違い、
お聞き苦しい所もあったかもしれません。
大変失礼しました。
しかしながら一方で、
曲によっては かえってカッコよかったと言って下さる方も思いのほかたくさんいて下さり、
有難かったです。
さらにパーカッションの華子さんや、
ギターとピアノの中山君や、
ミキサーのホセさんのサポートもあり、
全体的には、皆様に楽しんで頂けたのではないかと思います。
ミナサマお世話になりました。

さて今回から、毎回国内外を問わず、
往年のラブソングの名作を取り上げてチャレンジしたいと思っていました。
まず1回目は、
デビー・レイノルズの「ターミー」、そして、
パティ・ペイジの「涙のワルツ」と「チェンジング・パートナー」を、
それに、先月初めて歌った「ケセラセラ」も加えて、
お聴きいただきました。
そういえば、みんな3拍子なのに気が付いて、
もしかしたら3拍子の曲は美しいメロディーが多いかもしれないと、
改めて思いました。
うまく乗れれば8ビートや16ビートとは、また違った気持ちよさがありますものね。
これからも、
次々チャレンジしたいと思っています。
リクエストやお勧めのラブソングがありましたら、是非お聞かせくださいませ。
全曲は無理かもしれませんが、できるだけたくさん取り上げていきたいと思っています。

他に、個人的なメッセージソングとして、
「もう直ぐ世の中変わるよ!もちろん良い方に!そろそろ変えたいじゃないの!」
という思いを込めて、黒人の公民権運動真っ盛りの1958年にサム・クックが作った
『A Change is gona come』と、
このところお馴染みの「決して諦めない」思いで『ケサラ』。
そしてその思いを毎日夜空を見上げて託す『When you wish up on a star 』を。
今回のスタンダード・ラブソングは、昨夜の十六夜の夜にぴったりの『Paper moon』 、
久しぶりに中山君のピアノで 『As time goes by』を。

オリジナルは、「ブランク」「サブウェイスクリーン」「Take it easy」「キラーストリートで」「十六夜」「さよなら」他、
全20曲、たっぷりお聴きいただきました。

ところで余談ですが、今朝起きたら声が出ず、
だんだん小声でも話せなくなってきたので、
慌てて、声を使う仕事の人たちの間で評判の耳鼻咽喉科へ行って来ました。
しばらくオトナシクしないと大変なことになると何度も脅かされ、かなりの自覚症状もあり、
しばし筆談でガマン、ガマン。
皆様も決して自分の体力を過信しないように、ご自愛くださいませ。

最後に、今回の話題にもなりましたが、経産省前で福島のお母さんの言葉を聞いて思ったことを。
できることをすればいいと思っていたけれど、彼女はそれでは間に合わないかもしれないと。
それなら、
私にできるのに、まだしてないことがあるかもしれない。
今年は、まだしていない出来ることを出来るだけしてみようと思いました。
ただし調子に乗って過信しないように。
まずは、3月21日新橋ZZライブまでに、声帯が完治しますように~!








2012.2.9 石橋和子新春ワンマンライブ in Welcome back

大寒中お見舞い申し上げます!
早くも今日から2月に入りました。
ここ何年か暖冬が続いていた東京でも、
毎日バケツに氷が張るような寒い日が続いています。
皆様お元気でお過ごしでしょうか?

先日、首都圏直下型地震の発生が4年以内に70%と発表され、
ますます何が起こるかわからない時代となりました。
今月はバレンタインデーがありますが、
「命短し恋せよ乙女」といったところでしょうか。

人が人を恋する気持ちは、
言葉や習慣を超えて、
ずっと昔から変わらない人間の最も純粋な感情の一つではないかと思います。
先人は、恋する思いをどんな風に表現し伝えてきたのでしょう。
今年は、今までリクエスト頂いた往年のラブソングに毎回トライしていきたいと思っています。
是非お楽しみ頂ければ幸いです。

未来は見えないからこそ、
希望も持てるし作っていけるという面もあります。
こんな時こそ前を向いて、
それぞれの場所で明るく強く歩いていきたいものです。

さて、
ライブのご案内です。
今回もオリジナルやカバー曲のラブソングがいっぱい!
ご一緒に温かいひと時を過ごせれば嬉しいです。


★2012年2月9日(木)大塚Welcome back

石橋和子新春ワンマンライブ

出演:石橋和子(Vo.P)
    中山努(G.P)
    加藤華子(Per)

開場:18:30  開演:19:30

ミューックチャージ+テーブルチャージ:¥2500+500(ドリンク別)
*入会無料「おかえり倶楽部」会員得点として2杯目ドリンク無料!

場所:〒170-0005
    東京と豊島区大塚3-44-11フサカビルB1

Tel & Fax : 03-5957-5141 03-5957-5141
http://www.welcomeback.jp
E-mail : info@welcomeback.jp

アクセス: JR山手線 大塚駅下車 南口から徒歩約2分


今年も歌えることに感謝しつつ

まずは今年初めての私のライブが、先日12日に、「さやま園」でありました。
成人式と新年会のお祝いのライブで、今年も彼女達に会う事ができて嬉しかったです。
いつの間にか顔を覚えてくれた人達が話しかけてくれて、なんだか懐かしい気持ちになりました。
アルツハイマーだった母が入居していた施設に通っていた時も、そうでしたが、
職員の方達の甲斐甲斐しい働きぶりには、いつも頭が下がります。
言葉が100パーセント伝わらなくても、お互いに気持ちは伝わるのだなと思います。
私の歌をじっと聞いてくださって、涙を流してくださった方もいらしたとの事、
本当に有難く嬉しいことでした。
恒例となった 最後に皆で歌った「世界に一つだけの花」も、
楽しんで頂けた様で本当に良かったです。
皆様ありがとうございました。

さて次に1月22日には、八王子「ことのはギャラリー」で「石橋和子新春ライブ」がありました。
お忙しいところ寒い中、遠方からもお出でくださった方達に、
心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。

実は、縁あって和音の「コード」を教えてほしいと頼まれて、
1年半ほど前から「ことのはギャラリー」で、
「コードを鳴らしてピアノであそぼう!」という講座を受け持っておりました。
今回は、1部が生徒さんたちの初めての「弾き語り」発表でした。
人生の先輩達に、私ごときが教えるというのも僭越なのですが、
皆さん音楽が大好きで、それぞれに音楽の蓄積があり、
5人5様の素敵な選曲と表現の仕方で披露してくれました。
初めての弾き語りとは思えないくらい堂々として、
緊張しながらも楽しんで歌ってくださったのが嬉しかったです。
最後の「翼がほしい」では、会場満員のお客様も一緒に歌って下さって大変盛り上がりました。

2部の私のライブでは、パーカッションに加藤華子さんを迎えて、
サンバの「Happiest」や,ブギの「モッキンポットブルース」ほか、
久しぶりに「桜の木の下で」や「If you go away」、そして、
新カバー曲「ケセラセラ」と続けて「ケサラ」等をお聴き頂きました。
お陰様で、皆様にも楽しんで頂けたようでした。
いつにも増して年齢層は高かったのですが、
オリジナルやトークも良かったとか、
とても耳に聴きやすい歌だったとの評価を頂き、嬉しかったです。
初めてお会いする方も沢山いらっしゃる中で、
一緒に音楽を楽しみながら時間を共にできるという事は、
何より素敵なことだと改めて思いました。

今年は個人的にも、よりいっそう音楽に触れる時間を増やし、
新しい展開ができるように頑張ろうと思っています。
改めて今年も、どうぞよろしくお願いします。

2月3月のライブも、お越し頂ければ嬉しい限りです。
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★2012年2月9日(木)大塚Welcome back

石橋和子新春ワンマンライブ

出演:石橋和子(Vo.P)
    中山努(G.P)
    加藤華子(Per)

開場:18:30  開演:19:30

ミューックチャージ+テーブルチャージ:¥2500+500(ドリンク別)
*入会無料「おかえり倶楽部」会員得点として2杯目ドリンク無料!

場所:〒170-0005
    東京豊島区大塚3-44-11フサカビルB1

Tel & Fax : 03-5957-5141 03-5957-5141
http://www.welcomeback.jp
E-mail : info@welcomeback.jp

アクセス: JR山手線 大塚駅下車 南口から徒歩約2分


★2012年3月21日【水)新橋ZZ

出演:
1・石橋和子
2・Cultureの 津田孝一郎

時間:19:00開場  19:30開演

入場料:前売り・予約 ¥2000 当日 ¥2500

場所:東京都港区新橋4-31-6-B1
03-3433-7120

営団銀座線 新橋駅  徒歩10分
営団日々谷線 神谷町 徒歩10分
JR新橋駅烏森口より徒歩10分
(PDF版マップはこちら)  
地図http://www.zzpad.com/top01.html
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新春

いつの間にか シメ飾りも降ろす日になり、
昨日は七草粥ならぬ七草御飯も作りました。
緑に紅を際立たせた山茶花を眺めつつ、
穏やかな春を迎えられたことに感謝です。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
昨年は、大変お世話になりました。
本年も、どうぞよろしくお願いします。

年が明けて1週間がたちました。
例年通り、年末年始の慌しい時間が通り過ぎ、
私の目の前には、
去年と変わらない場所があるけれど、
一方で、明らかに変わり果てた場所で新年を迎えた人達や、
その場所にさえ二度と戻れない人達もいるという現実。

今年こそ、未来に対して誠実で有効な救済が惜しみなく届きますように。
一日も早い復興と、
一日も早い「穏やかな日常」が戻ってくることを、心から祈るばかりです。

歴史的大惨事の後、
良くも悪くも今まで動かなかった いろいろなものが、
少しずつ変わり始めている事を日々感じますが、
自分に「できる事」が「するべき事」であるように、
自分自身が一番変わらなければいけないのかもしれません。
自分にできることを探し、増やし、行動することでしょうか。

命と時間は有限であることを、
あらためて心に刻みながら、
一瞬一瞬を大切に生きていきたいものです。
今年は、その意味をもっと深く感じながら行動したいと。

全ての人にとってより良い未来が訪れることを祈りつつ、
今年も歌を歌っていきたいと思います。

さて、新春ライブのご案内です。
久しぶりに八王子でも歌います。
大塚は、新春ワンマンライブです。
今年も様々な新しい曲に挑戦したいと思っています。
皆様のお越しを心からお待ちしています。


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★2012年1月22日(日)八王子「ことのはギャラリー」
13:30開場  14:00開演

1部・ことのはギャラリーの講座「コードを鳴らしてピアノであそぼう!」の受講生の皆さんの発表
  (30分)            (*実は、私が講師を勤めさせて頂いています。)

2部・石橋和子ミニ・ライブ
  (50分)

チャージ:¥2000(ドリンク付き) *要予約
予約・問い合わせ先:042-655ー3351「ことのはギャラリー」
場所:東京都八王子市万町38-2 ギャラリー・スペースことのは
http://www.gs-kotonoha.jp/



★2012年2月9日(木)大塚Welcome back

石橋和子新春ワンマンライブ

出演:石橋和子(Vo.P)
    中山努(G.P)
    加藤華子(Per)

開場:18:30  開演:19:30

ミューックチャージ+テーブルチャージ:¥2500+500(ドリンク別)
*入会無料「おかえり倶楽部」会員得点として2杯目ドリンク無料!

場所:〒170-0005
    東京と豊島区大塚3-44-11フサカビルB1

Tel & Fax : 03-5957-5141 03-5957-5141
http://www.welcomeback.jp
E-mail : info@welcomeback.jp

アクセス: JR山手線 大塚駅下車 南口から徒歩約2分



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2011クリスマス・ライブ

このブログを、たまに思い出して見て下さっている方達へ、
いつもありがとうございます。
12月も後2週間あまり。
今月1日に早々とクリスマスライブが終わって、
お礼とご報告のブログも書けないまま、大変失礼しました。

12月1日、池尻大橋CHADでのライブでは、
お忙しい中いつもお出でくださる有難い方達に加え、
初めての出会いですが新たなご縁を感じる方々にもお出で頂き、
少し早いけど今年一年を振り返りつつ、
皆様と楽しいクリスマス・ナイトをご一緒することができました。

たまたま今回は体調不良や仕事の都合で参加できなかった方達にも、
今年1年、本当にお世話になりました。
いつも支えてくださった皆さまには、心から感謝しています。
どうもありがとうございました!

さて、当日の模様を管理人のヘンリーさんがYou Tube にアップしてくれました。
HPからも動画が見えるので、宜しかったら是非。
順次 ご紹介していきますね。

石橋和子のOffcial web site 「~空と海の間に~」
http://kazuko-i.net/



中山クン(彼がTバード時代から、そう呼んでいたので一応ご本人のお許しは得ていますが。)の、
繊細なロック的弾き方には、早くも叔父様ファンが付いたようで、
華子さんのタイトで華やかなパーカッションにも、別の叔父様ファンが現れたようでした。

1部は、「恋に消えても」や「十六夜」などオリジナル中心に聴いていただきましたが、
カバー曲では久しぶりにStand by me を歌いました。
というのも、今年一番の出来事として、東北地方の大震災、津波、原発事故がありました。
何も出来ないけど、気持ちはいつも一緒にいたいという意味を込めて、
「Stand by You 」の気持ちで歌いました。

2部は、クリスマスソング・メドレーで,
御馴染み「赤鼻のトナカイ」や「サンタが街にやってくる」から、
「The Christmas Song 」、「White Christmas」 へ。
そして会場の皆さんとご一緒に「Happy Christmas」 を大合唱。
閉めは、夢を諦めない「ケサラ」、
最後に、思い出を大事に前へ向かう「さよなら」を聴いていただきました。

多くの人にとって、思いがけない事が次々に起こる年でしたが、
それでも時間は前へ前へと進んでいきます。
先週、初めて見た皆既月食は、
白く輝く満月が少しずつ欠けていき、真っ暗になるのかと思っていたら、
その向こうからオレンジ色の月が静かに現れ出たので驚きました。
やがてまた、オレンジの月と重なって、細く輝く月が現れたかと思うと、
いつの間にか完全に重なった白い月は、
花の色が見分けられるほどの明るい月に戻っていました。

良いことが良いまま ずっと止めては置けないように、
悪いことも悪いまま ずっと止めては置けないのではないでしょうか。
たとえ今が、良くても、悪くても、
全ての人にとって「より良い」未来に繋がるように、
今を全力で生きていけたら素敵だなと思います。

せめて明けない夜はないことを信じて、
朝焼けを眺めながら。














2011・12・1(木)石橋和子クリスマス・ワンマンライブat CHAD

来週木曜日12月1日に、
池尻大橋CHADで「クリスマス・ワンマンライブ」があります。

今回のサポートミュージシャンは、前回Welcome back に引き続き、
寡黙で繊細だけど頑固なギター&ピアノの中山努さんと、
陽気で律儀で正直者のパーカッショニスト、加藤華子さんのお二人です。
会場の皆さんも御一緒に楽しんで頂けるよう、
いつものラブソングに加えてクリスマス・ソングもたっぷりお聴きいただく予定です。

今年は3・11以降、時間が止まったままの感覚が何処かにありますが、
そんな中、いつも いつも ずーっと頑張っている人に、
また、ずーっと頑張ってきて、たまにはお休みしたいなと思っている人に、
そしてまだ 心に棘が刺さったままの人にも、
ささやかな歌のプレゼントが出来ればと思っています。

いろんな意味で忘れられない年になりましたが、
今年生まれた赤ちゃんと,今年亡くなられた人達に想いをはせ、
生きている間に少しでも幸せを感じられる瞬間が、
全ての人に、もっともっと増える事を祈って。

いよいよ師走の忙しい時期に入りますが、
ご都合があえば是非お出掛けくださいませ!

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★2011年12月1日(木)池尻大橋CHAD

石橋和子クリスマス・ワンマンライブ

出演:石橋和子(Vo/EP)
 中山努(G/EP)
    加藤華子(Per)

時間:19:00開場  19:30開演
チャージ:¥2000(ドリンク別)

目黒区東山3-15-14
Tel: 03-3710-8731 03-3710-8731
東急田園都市線・池尻大橋駅東口を出てガソリンスタジオの脇、
薬屋の2階です。
http://www16.ocn.ne.jp/~chad/MyPage/menu0.html

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子供達を守るために女達は立ち上がり、そして座り込む!

以前ブログでも紹介したことがありましたが、

10月27日から11月5日まで、
子供達を放射能から守るために経済産業省前に抗議の座り込みをする福島のお母さん達に連動して、
それを引き継ぐ形で全国のお母さん達も立ち上がり座り込むという行動に、 参加してきました。

幸い私が参加した日は、この時期にしては暖かく、
アスファルトの歩道に座り込みをしても冷えなくて助かりましたが、
寒くてお天気の悪い日もあったから、毎日来られた方は大変だったことでしょう。

この日は小さな折り畳み椅子を持っていったのですが、
並んでいた空いているパイプ椅子をお借りすることができ、快適でした。
歩道脇の低い植え込みには、
お母さん達が作った抗議のメッセージが入ったパッチワークが広げられていて、
色とりどりの布に、カラーペンや糸などでカラフルにメッセージが書いてありました。

座っている間、次々と経産省のビルに向かって訴えかけるリレー・トークは、
それぞれ胸に迫るものがありました。
6万人の脱原発集会のスピーチで強く印象に残っていた武藤頼子さんも、
87歳になるお母様と一緒に福島から来られたとのことで、
今度は目の前でスピーチを聞くことができました。

他にも、文科省に20ミリシーべルト問題で直談判した佐藤幸子さんはじめ、
郡山市や三春町から来られたお母さん 達の、
苦しみを搾り出すような声で話される内容は、
住んでいる人でなければわからない辛さが生々しく感じられて、
今すぐ何とかしなければと胸が痛みました。
息をするにも 水を飲むにも、ちょっと外に出るにも、
四六時中 放射能の事を考えなくてはならない場所に、
人を住まわせていて良い筈がありません。

今でも、毎日154テラベクレルの放射能が放出されているということです。
(*「地球の子供新聞」から。テラは1兆倍のこと。)

放射能以外で気になったのは、立場や考え方の違う住民同士の複雑な人間関係です。
不安を感じながらも 黙って自治体や学校の上部が決めた事に従順に従うのか、
不安の原因を解消するために 真実と説明を求め正当に話し合いを要求するのか。
難しい問題だとしても、
被爆という同じ悲しみを背負った人同士が対立するのは、
そうすることで、本当に責任を負わなくてはいけない人達が、
ほくそ笑みながら隠れてしまう事になりはしないでしょうか。

この図式は、被災地だけでなく、東京でも 日本全体でも 世界全体でも 
同じ事があるように思えるのは私だけでしょうか。
自分の頭で考え、自分の責任で行動する事は、なんて勇気がいる事なんだろうと思いますが、
それが出来たとしても、決して誰かに強制するものであってはいけないのでしょうね。
この日に出会った方達は、
その辺のバランスを心得ているようで、
個人としての意思が強く感じられる素敵な面構えの方達でした。
「座り込み」自体は とても明るい雰囲気で、
タフでパワフルなお母さん達の心意気が伝わってきました。

夕方、バスに乗って福島に帰る女性達を見送ったのですが、
お互いに元気な声を掛け合って励まし合うものの、
帰る人達の気持ちを思うと、胸が締め付けられるようでした。
彼女達は、自分達の帰っていく場所がどれほど危険なところか知っていて、
帰らなくてはいけないのですから。
しかもそこには、子供達が待っているのです。
少しシンミリしかけた時、
87歳の上品な老婦人が、乗り込んだバスの窓を開けて、ゆっくりと手を振り始めました。
「お疲れ様でした。ありがとうございました。」と頭を下げながら、静かに笑ってくれました。
ハッとするほど美しく、なんて堂々としているのでしょう。
私は思わず、「どうぞ、ずっとお元気で。」と声を掛けていました。
彼女達は、かの地へ帰って行くというのに、
黙って見送るしかない私は、いったい これから何をすればよいのか、
こらえきれないものがありました。

マイクロバスは福島まで数時間、せめてホンのひと時、
彼女達の心と体を休ませてあげられる場所であることを願わずにいられません。


http://kazuko-i.net/


Welcome back Live

10月31日ハロウィンの夜、大塚Welcome backでジョイント・ライブがありました。
ご報告が遅くなりましたが、お忙しい中 沢山の方にお出でいただき、
本当にありがとうございました。
いつもお出でくださる方達や、初めてお会いする方達、
そして久しぶりにお会いする方達など、
貴重な時間を皆様とご一緒できて本当に嬉しい限りでした。

久しぶりのWelcome back でしたが、
音響や照明などに懐かしい心地よい空間があり、古巣に帰ったような気持ちでした。
ちょうどハロウィンの日がライブということで、
テーブルに小さなかぼちゃのロウソクを立てて、
黒いロングドレスに袖が魔女のドレスみたいな衣装で歌いました。

お馴染みのレパートリーも今回は、
ギターとピアノには中山努さんを、
パーカッションには加藤華子さんの お二人をお迎えして、
いつもとちょっと違うアレンジでお聴き頂きました。

「オズの魔法使い」から「Over the rainbow 」は、
何処かに虹を感じることで雨も優しく感じられたり、
たとえ激しい雨でも 雨が降らなければ綺麗な虹も見られないことを思いながら、
中山さんのお洒落なピアノで、いつもよりタップリゆったり歌いました。

私のライブのテーマ曲でもある「When you wish up on a star 」は、
最近亡くなったアップルの創始者スティーブ・ジョブス氏の言葉から、
夢を叶えるコツは、叶えるまで持ち続ける事という、
当たり前だけど忘れていた素敵なことを思い出して、
平和な世界が訪れることを時の終わりが来るまでずっと祈り続けたいと、
「The End」 を続けてメドレーで、
力強くお聴きいただきました。

先月から歌い始めた「ケサラ」も、
どうせ成るようにしか成らないのなら、できることをできるだけやってから、
最後まで諦めずに前へ進んでいきたいという思いを込めて、
音は少ないけど3人の気持ちをしっかりと合わせて 
お届けできたのではないかと思います。

お聴きくださった方達からも、「ホッとするひとときだった」とか、
「スカッと楽しかった」 とか「いつもながら良かった」などのお言葉を頂きました。
ありがとうございます!

対バンのBric'A Brac は、ポップな曲調にプロテストソング的な歌詞が際立ち、
達者なテクニックに大音響でストレートな表現が、とても印象に残りました。

さて文化の日、あちこちで文化祭が開かれましたが、
目覚しい文化の進化が、必ずしも人間を幸せにはしないことを思い知ることになった今、
最終的に人間は何を望むのか考えずにいられません。

大震災以降、重たい気持ちを引きずったままの方も多いと思いますが、
一瞬でも気持ちが軽く、明るく穏やかになれるようなステージを作っていけたら良いなと思っています。
今回、都合で来れなかった方も、次回は是非!
来月のクリスマス・ライブのご案内です。

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★2011年12月1日池尻大橋CHAD

石橋和子クリスマス・ワンマンライブ

出演:石橋和子(EP/Vo)
    中山努(G)
    加藤華子(Per )

 時間: 19:00 開場 19:30 開演
ミュージック・チャージ:¥2000

目黒区東山3-15-14
TEL 03-3710-8731 03-3710-8731
東急田園都市線・池尻大橋駅
東口を出てガソリンスタンドの脇、薬屋の2階です。
http://www16.ocn.ne.jp/~chad/MyPage/menu0.html

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